渡辺
渡辺
社長!!
今回は女性の方から質問きております!
おう!
どんな質問だろう!?
須貝
須貝
渡辺
渡辺
今回は30代前半の女性からです!
「私は上半身が割と肉が付きにくいのですが、下半身に脂肪が付きやすいです。冬の時期はいいのですが、夏になると足を出せないので辛いです。どうしたら良いでしょうか。」とのことです!
確かに冬の時期はいいかもしれないけど夏になると暑くて辛いですよね。。。
そのような声が確かに女性に多いです!
では、早速話していきますよ!
須貝
須貝
渡辺
渡辺
今回も頼もしいです!
ありがとうございます!

多くの方が気にする、脚。
そんな悩みを持つ方の中で、こう思っていた方がいるのではないでしょうか。

「よく、脚痩せ方法を紹介する時に載っている“横から見た脚の写真”。私の脚の形と違うんだよなぁ」
良いところに気付きましたね。
「太ももの位置というか形が・・・」

そうです!その違和感は名の通り太い太ももが作っています。
太ももの何が違和感を作っているかというと、それは太ももの“前張り”です。
太ももの前張りは、普段から運動している人でも悩むことがある項目なんです。
そのため今回は、太ももの前張りの原因、解消方法をご紹介。
丈の短いボトムスや足のラインがハッキリするものが着たくても着れないという方は、是非参考にしてみてください!

 

1:太ももの前張りの原因とは?

太ももの前側が張る原因として考えられることは主に以下の5つ。
①骨盤の歪み
②筋トレのしすぎ
③食べ過ぎ
④長時間同じ姿勢
⑤ヒールをよく履く

 

①骨盤の歪み


骨盤が歪むと股関節が固くなり、太ももの前側が張るようになります。
片足重心や猫背、足を組むなど、普段から骨盤を歪める動作をしている方は骨盤が歪んでいるかもしれません。
骨盤が歪まないよう普段から意識し、骨盤を元に戻すストレッチを行うと良いでしょう。

 

②筋トレのしすぎ


冒頭で言った通り、太ももの前張りは運動をしている方でも悩むことがあります。
太ももの前側にある「大腿四頭筋」という筋肉は、「走る」「踏ん張る」といった、スポーツに必要な動きに使われる大きな筋肉で、普段から運動している人ならより太ももが張りやすくなります。
現在はスポーツをしていなくても、過去に激しい運動をしていた方なら、その頃の筋肉の影響で張っている可能性があります。
その場合、太ももの内側にある「内転筋」と裏側の「ハムストリングス」を鍛えると、引き締め効果が期待できます。
それでは逆効果だと思うかもしれませんが、普段あまり使われないこれらの部位を鍛えることによって太もも全体が引き締まって見えます。

 

③食べ過ぎ


お腹や太ももは身体の中心に近いことから、身体の中でも特に脂肪がつきやすい部分です。
食べ過ぎで栄養バランスが崩れたり、摂取カロリーが多すぎると、脂肪が増え太くなります。
太ももだけでなく、全身の脂肪を燃やす必要があるため、有酸素運動が最適です。

 

④長時間同じ姿勢


デスクワークや立ち仕事など、長時間同じ姿勢でいると、下半身の血行が悪くなりむくみやすくなります。
下半身がむくむと、老廃物が身体の外に排出されず、体脂肪が少なくても、排出されなかった老廃物で足をパンパンに張らせてしまい、太く見えてしまうことがあります。
適度に姿勢を変え、身体を伸ばしたりとストレッチをするようにしましょう。

 

⑤ヒールをよく履く


ヒールを履くと、つま先に力が入り、太ももの前側の筋肉を多く使います。
重心が前側になり、自然と筋トレをしている状態となってしまいます。
スニーカーやフラットシューズなどを履いて、かかとに重心を置く日を作りましょう。

 

まとめ


太ももの前張りの原因は、
①骨盤の歪み
②筋トレのしすぎ
③食べ過ぎ
④長時間同じ姿勢
⑤ヒールをよく履く
の5つです。

思い当たる項目はありましたか?
この5つの項目から、自分に当てはまる原因を知り前張りを解消していくことができます。
是非この記事を参考にし、実践してみましょう。
閲覧ありがとうございました。

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