渡辺
渡辺
社長!
前回の太ももを引き締めたいの
ブログの反響がまたまたすごいです!!
色々と反響があって嬉しいね!
須貝
須貝
渡辺
渡辺
ですね!
読者の方にこの前話しかけられましたよ笑
え?なんて言われたの??
須貝
須貝
渡辺
渡辺
社長と僕の掛け合いが楽しいって。。。
なるほど。。。
有益な情報を届けられるように
頑張ろう!
須貝
須貝
渡辺
渡辺
ですね!ありがとうございます!

前回は全4回のうち第2回目でした!
太ももが痩せない理由からのそれぞれの対策方法をご紹介しました!
ー原因別で見る痩せる方法その1:むくみでは、
・ツボ押しでむくみ解消
・ふくらはぎのツボ押しでむくみ解消
・太ももに効果的なリンパマッサージのやり方
ー原因別で見る痩せる方法その2:骨盤のゆがみでは、
・立ち姿勢
・座り姿勢

ー太ももが痩せない理由その3:脂肪のつきすぎ
・ランニング
・自転車
・水分を取りすぎない
・食事制限
をそれぞれ紹介しました!

 

太い太もも引き締めたい!
では、今回は
第1回:太ももの構成、太くなる原因
第2回:原因別に見る痩せる方法
第3回:太ももが痩せる生活習慣
第4回:太もも痩せ注意点まとめ

 


のなかの「第3回:太ももが痩せる生活習慣」を紹介して行きます!
太ももを細くしたいならやはり生活習慣も重要です。
どのような生活習慣を意識すれば良いのでしょうか。

ー太ももが痩せる食生活

太ももを細くするための運動を行うなら、栄養も不可欠です。日頃どんな食べ物を食べているかは下半身太りに大きく影響します。糖質は運動で消費できるように量を控えて摂取しましょう。なかでも注意すべきなのがセルライトとむくみを引き起こす食材です。セルライトは老廃物が絡みついた脂肪で、お尻や太ももなど下半身についてしまいます。
またむくみは血液の流れを妨げて老廃物を溜め込むうえ、放置するとセルライトに変わってしまうんです。
以下からは下半身太りの原因になるNG食材をチェックし、日頃頻繁に口にしている物がないか確認してみましょう。

 

①ケーキ・チョコレート(脂肪やセルライトの生成につながる)


主にセルライトの原因になるのが、以下のような甘いスイーツ・菓子パン類です。
ドーナツ
ケーキ
チョコレート
菓子パン
甘いジュース
上記は高カロリーで太りやすい上、糖質・脂質が多く含まれます。糖質・脂質は摂り過ぎると脂肪やセルライトを生成する直接的な原因になりかねません。またお尻や太ももにお肉を付けてしまうので、気になる方は控えるのがベストです。

②油・ドレッシング・マヨネーズ(油分が多く脂肪の原因につながる)


油・ドレッシング・マヨネーズなどもセルライトのもとになるので要注意です。
上記食材と同様、お尻や太ももに脂肪をつける原因になります。

特に油は大さじ1杯約110kcalとかなりの高カロリーです。ドレッシングやマヨネーズには、油に加え塩分も多く含まれます。
液体状でつい多く使いがちなので、意識して量を控えるようにして日頃からの食生活を変えていきましょう。

 

③レトルト食品・スナック菓子(ふくらはぎのむくみを引き起こす)

以下は、むくみの原因になる塩分が多く含まる食品です。

  • レトルト食品(カップ麺、カレー、冷凍食品)
  • 加工食品(ハム、ウインナー等)
  • スナック菓子

塩分を摂り過ぎると、身体が塩分濃度を下げようと水分を多く取り込みます。
これがむくみを引き起こす大きな要因に。

特にふくらはぎを太くする原因になるので、すらっとした足元を目指したい方は避けましょう。

 

今度は逆に下半身痩せに効果的な食材を見ていきましょう。
タンパク質は1食60g摂取するのを目安にします。太ももなどの下半身やせには、むくみやセルライトを抑える効果が高い食材は、食物繊維やビタミン、ミネラル、などを多く含む以下のような食材です。

  1. 玄米
  2. 海藻類
  3. ほうれん草
  4. きのこ類
  5. かぼちゃ
  6. 大豆食品
  7. バナナ
  8. アボカド

上記食材はむくみ解消に効果的なカリウムや、ビタミンやミネラルはセルライトを溜めずに脂肪燃焼や基礎代謝向上に役立ちます。

 

①玄米(むくみ解消に必要なカリウムが豊富)

玄米は、下半身のむくみ解消に欠かせないカリウムが豊富に含まれています。
白米と比べると約3倍ものカリウムを含有しています。さらにビタミンやミネラルも多く含まれているので、代謝アップもできて一石二鳥です。いつも白米を食べている方は、主食を玄米に替えるだけでも大きな効果を期待できるでしょう。

 

②海藻類(カリウム量が玄米の3倍)

海藻類(わかめ等)もカリウムをたくさん含む食材です。
具体的には100gあたり730mgと、なんと玄米の3倍以上ものカリウムを含有しています。
お味噌汁に入れて玄米と一緒に食べれば、毎日でも取り入れやすいでしょう。
またカサがあって満腹感も得られるため、カロリーを抑えたい方にも最適です!

 

③ほうれん草

うれん草もカリウムが豊富で、100gで約690mgと玄米の約3倍の含有量です。
茹でるとカサが減るので、しっかりと摂取できるのも葉物野菜のメリットの一つ。
カロリーが低くヘルシーなお浸しにして食べるのがおすすめです!

 

④きのこ類

きのこ類は食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富な代表的な食材の一つで、セルライトの元になる脂肪吸収を抑えるばかりか、身体の代謝を高めて脂肪燃焼を促進してくれます。海藻類と同様カロリーも低いので、体型が気になる女性も安心して摂取できます。

 

⑤かぼちゃ

かぼちゃにはカリウムに加え、体を温めるビタミンEが含まれています。
冷えは血行不良によるむくみや、脂肪燃焼効果の低下を引き起こす原因に繋がると言われています。
かぼちゃは体を温めて血流を促進するので、むくみの解消と脂肪燃焼が期待できるため、効果が期待できます。冷え性の女性は意識して積極的に取り入れて欲しい食材です。

 

⑥大豆食品

大豆・納豆・豆腐等の大豆食品には、余分な脂肪の蓄積を防ぐ大豆サポニンが多く含まれています。
セルライトを防ぐには、そもそも脂肪を蓄積させないことが大切です。そのため、大豆サポニンはすでについてしまった脂肪燃焼にも効果的です。
また美肌効果などの嬉しい効果が満載なので、キレイに痩せたい女性にピッタリな食材と言えます。

 

⑦バナナ

バナナは、カリウムとビタミンを豊富に含む果物で、むくみ解消や代謝アップが期待できるので、下半身痩せには大変効果的です。
「下半身痩せしたいけど、甘いものを控えるのはツライ・・・」という方は、バナナを間食に置き換えるのもオススメです!甘みが強いので、慣れればスイーツの代わりとしてじゅうぶん楽しめます。

 

⑧アボガド

昨今女性に人気のアボカドも、カリウムやビタミンEが豊富に含まれています。
むくみと冷えを解消し、スッキリとした下半身に導いてくれる食材です。
ただしカロリーと脂質が高いので、1回に食べる量は半分ほどにしておきましょう。

 

また、無理に食事制限を行い痩せようとすることは逆効果になる恐れがあります。太ももを痩せることだけが先走りしてストレスを抱え込まないようにしましょう。そのために目標を立てて、痩せた後の自分を想像し、食事以外にも関心を向けながらリラックスしてご自身のペースで取り組みましょう。
下半身痩せのコツは、NG食材を避けてむくみやセルライトを予防する食材を積極的に摂る事です。上記を守れば、食事に制限をかけなくてもスリムな下半身に近づけます。
今日から意識して、取り入れて、あなたの理想の体にしていきましょう!
次回は最後「太もも痩せ注意点まとめ」をお届けします!

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