お酒好き必見!ダイエット中のお酒との関わり方を伝授します!

お酒好き必見!ダイエット中のお酒との関わり方を伝授します!

ダイエットしたいのにお酒がやめられない、或いは仕事の付き合いで飲まざるを得ないなどなど、、、そんな状況の方々たくさんいるのではないでしょうか?

実は、お酒をやめなくても工夫次第でダイエットは可能です。

ダイエットのプロといわれている、ボディービルダーやフィジーク選手の中でもお酒好きの方はたくさんいます。

どのようにすれば、お酒を飲みながらもダイエットを成功させることが出来るのか紹介していきます。

1:アルコールは太るのか?

まず、お酒には当然ですが、アルコールが入っています。

そのアルコールにもカロリーが存在し、アルコール度数が高くなるほどカロリーも高くなってきます。

ということは、アルコールのカロリーが原因で太ると考える方も多いと思います。

実は、アルコールのカロリーは真っ先に消費されるので身体に脂肪として蓄積されることはありません。

では、何故太りやすいのでしょうか。

2:お酒が太る原因

実は、アルコールが身体に起こす作用に原因があります。

そのうちの一つとして、お酒には食欲増進効果があります。

皆さんも、つまみなども無意識に食べているのではないでしょうか。

〆にラーメンなんてこともよくありますよね。

さらに、お酒を飲んでる間は肝臓がアルコールを優先して分解するので、その間にお酒に入っている糖や食事で摂ったカロリーは後回しにされ、脂肪として蓄積されやすくなります。

では、お酒とどのように付き合っていくか対策を紹介していきます。

3:お酒の飲み方や工夫4選

お酒と肥満の因果関係を理解することによって対策を導き出すことが可能です。

前述のことも踏まえてお酒の飲み方や工夫を4選で紹介していきます。

①お酒の選び方

お酒の中にも、比較的太りやすいものと太りにくいものがあるので紹介していきます。

・太りやすいお酒

例えば、ビール、日本酒、白ワイン、果実酒、リキュールなどは糖が多く含まれているので太りやすいお酒です。

特にビールは、アルコール度数が低いことから大量に飲んでしまいがちなので注意しましょう。

・太りにくいお酒

赤ワイン、ハイボール、ウイスキー、焼酎、ジン、ウォッカなどの蒸留酒は糖質がほぼ0なので太りにくいお酒と言われています。

ただし、割りものをジュース系にしてしまうと糖質が含まれているので要注意です。

割るのであればロックかソーダなど糖質の含まれていない種類にしてみましょう。

そして基本、蒸留酒はアルコール度数が高いので飲み過ぎには気をつけましょう。

②太りにくいおつまみ

おつまみも普段の食事と一緒でカロリーの低いものを選ぶことをオススメします。

基本炭水化物は控え、ビタミンやミネラル、食物繊維の多く含む

野菜類・きのこ類・海藻類

タンパク質を多く含む

肉・魚・豆・豆類・がオススメです。

味が濃いものも、お酒がすすんでしまう要因になるので出来る限り控えるようにしましょう。

【オススメおつまみ例】

・枝豆・冷奴・お刺身・焼き鳥・卵焼き・素焼きナッツ類

③水を適度に飲む

お酒と一緒にチェイサー(水)を飲んだ方がいいという話は聞いたことはないでしょうか。

お酒の合間に水を飲めば、自然にアルコールの摂取量を減らすことができます。

さらに、脱水症状や二日酔いを防ぐ手段にもなるため適度に水を飲むことは重要になってきます。

④空腹時のお酒は控える

胃が空っぽの状態でアルコールを摂取してしまうと急速にアルコールを吸収し酔いが早く回るのと、胃壁を荒らしてしまう原因になります。

お酒を飲む前にしっかり食事を摂った方が、胃腸への負担を減らしお酒の摂取量も抑えることができます。

可能であれば食事は先に済ませておき、お酒の飲む際は食事を控えるといった、お酒と食事を分けるという方法も1つの手です。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

飲み方を工夫をすれば、ダイエットを成功すること可能です。

たしかに、お酒を飲まないに越したことはないでしょう。

ですが「酒は百薬の長」と言う言葉があり、適度の飲酒は体に良いとも言われています。

ただし、お酒に限らず何事も”過ぎる”ことはよくありません。

今回の記事を参考にし上手なお酒との付き合い方をしていただければと思います。

以上、ご閲覧いただきありがとうございました!

 

胃腸が弱くて太れない場合の改善方法

胃腸が弱くて太れない場合の改善方法

日本人の中には胃腸の不調を感じている人が多くいます。慢性的な不調で仕事や生活に支障が出たことがある方も多いのではないでしょうか?

せっかく運動をして食事をしたのに筋肉が付かなかったり、下痢や胃痛に悩まされている方もいらっしゃるかと思います。

本日は消化不良の原因と対策についてまとめたのでよろしくお願いします。

食べてから細胞に届くまでの3つの工程

  • 消化分解
  • 吸収
  • 代謝

この3つがしっかりと行われて、体内に栄養が届きます。

運動をして食事も摂っているのに体重が増えない方は、3つのどれかがうまく機能していない可能性があります。

それではひとつひとつ確認していきましょう。

 

①消化について

摂取した栄養素は胃で消化されます。胃酸の中にあるペプシンという消化酵素で分解されて、十二指腸や小腸に運ばれていきます。しかし、胃がしっかり働いていなかったり、消化酵素が分泌されていなければ体に吸収されません。

【胃の働きを弱める主な原因】

過度なストレス、睡眠不足、暴飲暴食、早食い、アルコール摂取、喫煙、ピロリ菌などが考えられます。

対策としては、よく噛んでゆっくり食べる、食べ過ぎない、内臓を冷やさない、水溶性食物繊維を含んだ海藻類を摂取するなどがあります。

【ピロリ菌】

ピロリ菌が胃に感染すると、ピロリ菌が産生する分泌物などで胃の粘膜は徐々に傷つけていきます。その結果、胃もたれや吐き気、空腹時の痛み、食後の腹痛、食欲不振などの症状が繰り返されることがあります。

ピロリ菌は服薬によって退治できるので、病院で相談することをおすすめします。

【消化酵素のペプシンの分泌】

胃腸にとって食事の内容は非常に重要です。消化酵素のペプシンもタンパク質から構成されています。食事をしっかり摂っているという人の中にも、タンパク質が十分に摂れていなくてペプシンが十分に作られていないので消化不良になってしまうという可能性もあります。

一般的にはタンパク質の1日の摂取量は自分の体重×1gは必要と言われています。

食べ過ぎで消化不良を起こしてしまう場合は、少しずつでも徐々にタンパク質の摂取をするように心掛けて食事をしましょう。

 

②吸収について

吸収と言えば腸の働きが欠かせません。更に腸内環境はメンタルとも密接に繋がっていることもわかっています。ここでは腸内環境が悪くなる原因と改善するための対策を見ていきましょう。

【腸に負担をかける食材】

加工食品、アルコール、精製された糖類、乳製品、添加物などがあります。個人差はありますが影響を受けやすい人もいるので、注意する必要があります。

【小麦製品を控えてみる】

胃腸が弱い人の中には小麦製品を摂ることで、腸に炎症が起きたりする人もいます。

これは、小麦タンパクの一種のグルテンが消化不良を起こしてしまっていることが原因の場合があります。小麦粉に水を入れて混ぜると粘り気が出できますが、腸内でも同じ現象が起きて消化や吸収がうまくいかなくなるということです。

対策としては、しばらくの間特定の食材を抜くことです。小麦製品以外でも自分が何に影響を受けて消化不良を起こしているのか知ることができます。

【適度な運動をする】

適度な運動をすることで善玉菌の量が数倍に増えると確認された研究があります。

1日45分くらいの運動を週に3回のペースで行うのがおすすめです。逆に運動をし過ぎると、熱ストレスで腸内環境を悪化させるというデータもあるので、やり過ぎには注意しましょう。

 

③代謝について

消化と吸収ができたら、その栄養素をエネルギーに変換して体内に代謝させなければいけません。

現代人の食習慣では、ビタミンやミネラルは不足しがちになっているようです。ビタミン、ミネラルはエンジンオイルに例えられます。

摂取した栄養素を代謝させるためにもバランスの良い食事を心掛けて、足りない栄養素はサプリメントなどで補うことも有効です。

 

まとめ

以上、健康な身体作りには胃腸の調子を整えることも大事だということがご理解できたと思います。

適度な運動、バランスの良い食事、休養がポイントです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

ダイエットが冬に最適な理由&太りやすくなる理由と解消法

ダイエットが冬に最適な理由&太りやすくなる理由と解消法

冬は太りやすいイメージがありますよね。逆に夏は汗をかくので瘦せるというイメージを持つ人が多い傾向にあります。

夏に向けて暖かくなってからダイエットを始めようとする人も多いのではないでしょうか。

しかし、実は夏より冬の方が痩せやすく、ダイエットにおすすめのシーズンなのです。

今回は冬にダイエットがおすすめな理由や、注意点などを解説します。痩せやすい冬の間にダイエットをして、夏に向けて体脂肪を燃焼させましょう!

冬がチャンスな理由は寒さがエネルギーを燃やすから

通常、一日の代謝は基礎代謝60~70%、生活代謝20~30%、食事性誘発熱産生10%があります。

脂肪には、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞があります。白色脂肪細胞はエネルギーをため込み、褐色脂肪細胞はエネルギー燃やします。

褐色脂肪細胞は寒さでエネルギーを燃やす働きがあるので基礎代謝が上がります。さらに運動した方が燃焼するカロリーが多くなります。

 

寒さによる注意点(太りやくなる理由)

①食べ過ぎ

12月から1月は、クリスマスやお正月、忘年会や新年会で集まって食事をする機会が多いので、通常よりカロリーオーバーになりやすい季節です。

寒いので室内で過ごすことが多くなり、間食をしてしまうのも食べ過ぎの原因になります。

②運動不足

寒いので活動するのがおっくうになり、年末年始の長期休暇があることも、通常より運動量が減少する要因になります。

③血流の低下

運動不足や寒さで血管が収縮することで血液の流れが滞り、身体がむくんだり、だるくなります。他にも、冷え性や肌荒れ、便秘や下痢など胃腸の不調、生理痛、自律神経の乱れなどが起こりやすくなるので要注意です。

④日照時間が短い

日照時間が短いことで、セロトニン(幸せホルモン、心の安定ホルモン)という脳内ホルモンの分泌が減り、不足すると食欲が増加して過食傾向になると言われています。更にセロトニンの減少は、イライラや怒り、不安や気分の落ち込みを引き起こしやすくなり、モチベーションが下がります。

日光を浴びないと合成されるビタミンDも不足して、免疫力が下がります。

 

食べ過ぎの防止方法

①よく噛む

噛む回数を増やして消化しやすいようにしましょう。

食べる時間を長くすること。満腹感が出るまでに食べる量が自然と少なくなります。

よく噛んで食べた方が食事誘発性熱産生の割合が上がったというデータもあります。

 

②食べる順番を変える

主に糖質を取ると急激に血糖値が上がるので、すい臓からインスリンが分泌されて体脂肪にもエネルギーを取り込んでしまいます。

野菜→タンパク質→炭水化物の順番で食べることで、血糖値の急激な上昇を抑えることができます。

③冷たいものはNG

冷たいものは腸内環境を悪くしてしまい、消化や免疫機能に支障が出てしまいます。

冷たい飲み物を飲むと、急激に胃が冷やされます。そうすると、胃の周りの毛細血管が収縮して働きが悪くなってしまいます。血液がドロドロになり、血流が悪くなることで、脂肪が代謝されなくなり、蓄積することでお腹に脂肪がついてしまう事もあります。

 

運動不足解消法

①スポーツジムやパーソナルジムなどに通う

スタッフの方に運動の際のコツ、痩せやすいトレーニングや、食事に関して等々、いつでも気軽に相談できます。

独学では長続きしないという人にはパーソナルジムはかなりおすすめだといえます。様々なプログラムが用意されているため、モチベーションの維持にもつながります。

専用マシンを使って筋肉に刺激を与えたり、効率よく筋肉を肥大化するなどダイエット効果の成果を上げることも可能です。

②自宅で運動する

短時間で体脂肪減少効果が期待できるサーキットトレーニングHIIT、手軽にできる自重トレーニングやストレッチなど、YouTubeでも多くのチャンネルで動画があるので、隙間時間を利用して簡単に運動することができます。

 

まとめ

冬に太ってしまう原因の多くは、食生活の乱れと運動不足からだということでしたがいかがでしたか?飲みすぎや食べすぎには十分注意し、楽しみながらダイエットを実践しましょう。

結局筋トレと有酸素運動どちらがいい?目的に合わせて解説!

結局筋トレと有酸素運動どちらがいい?

ダイエットやボディメイクを始める際に、筋トレと有酸素運動どちらがいいのでしょうか?

実は、目的によって適した運動を行えば効果を発揮しやすくなります。

例えば、スタイルの改善を行いたい場合、筋トレをメインでオススメします。

今回は、目的別に筋トレと有酸素運動のどちらをするべきかを紹介させていただきます。

①痩せるためには?

痩せたいとはいえ、人によって状況が異なる場合があります。

例えばシンプルに体重を落としたいのか、スタイル又はシルエットを良くしたいのかで効果の出しやすい運動も変わってきます。

・体重を落としたい場合

体重を落とすことだけを考えるならば、有酸素運動をオススメします。

なぜなら、有酸素運動は脂肪分解、カロリーが消費しやすい為です。

単純に体重を落としたい方は有酸素運動をやってみましょう。

ただし、強度が強すぎる有酸素運動を行ってしまうと筋肉が落ちるリスクもあるので、適度に大体20分〜30分のランニングか、ウォーキングがオススメです。

・シルエットを良くしたい場合

筋トレをオススメすると同時にストレッチもオススメします。

有酸素運動で体重を落として体が全体的に細くなったとしても必ずしも理想の体型になれるというわけではありません。

ボディラインやシルエットは体の比率を作る必要があります

くびれをつけたい場合、体脂肪を落とすのも1つの手ですが、

部分的に背中や肩に筋肉をつけて広くする、またはお尻に丸みを作るために筋肉をつけることによってくびれを強調されるようにすることが可能です。

さらに、筋トレの他ストレッチをすることにより姿勢改善がされて体型の改善にもつながります。

それでも皮下脂肪などが気になる場合は追加で有酸素運動も取り入れてみましょう。

なお、スリーサイズの黄金比率というものがあります。

バスト:ウエスト:ヒップ=1:0.7:1 ぜひ、参考にしてみてください。

②体の特定部位の改善

この場合も、上記シルエットを良くしたい場合と似ています。

仮に、ぽっこりお腹を改善したい場合、有酸素運動で体重を落としたとしても全体的に落ちるので根本のお腹だけをへこませられるわけではありません。

このような場合、局所的に筋トレをする必要があります。

特定の部位のお肉がつきやすい理由は、その筋肉が弱いこともあり代謝がされにくいということもあります。

つまり筋肉をつけて代謝を上げることが出来れば、体脂肪を燃焼しやすくなり改善につながります。

反り腰が原因にある場合もあるので、その場合は筋トレの他にストレッチ行い姿勢改善も必要になります。

③筋肉増量、筋力アップ

この場合は強度の高い筋トレをすることにより効果が望めます。

普段から筋トレをしていない方は自重トレーニングで筋肉に普段以上の負荷を与えることができれば十分に筋肉の成長を見込めます。

さらに筋肉量を求める場合は、ジムでマシンやフリーウェイトを使い高負荷を与えてみましょう。

筋力は強くしたいけど筋肉量を増やしたくない場合は、自重トレーニング、又は回数が15〜20回の多めにこなせる低負荷で筋トレを行ってみましょう。

④ストレス発散or健康維持

こちらに関しては、好きな方でOKです。

ご自身にとって楽しく感じる、スッキリするといった種目をやっていただければストレス発散になり、運動習慣があることが健康的でいられるきっかけにもなります。

継続ができる運動から始めてみることをおすすめします。

最後に

目的によってどの運動をするべきか理解することによって、目的到達への近道ができます。

ただし、何事も運動を始めなければ結果に結びつけることが難しくなってきます。

まずは、運動習慣を身につける心がけを行ってみましょう。

中々自分の目標に辿り着けなくなったらこの記事を読み返してみて参考にしていただけたらと思います。

 

ご閲覧いただきありがとうございました!