コロナ禍をきっかけに鍛え始めた方は沢山いるのではないでしょうか?

そこからボディメイクに目覚め、以前とはまるで違う体型や筋肉を付けて筋肉質になった方も少なくないことでしょう。

しかしその反面、筋トレを毎日毎日頑張っているのに中々見た目に出ない、筋肉が大きくならないという方もいるのではないでしょうか。

もしかして、筋肉をつける為に必要なことを行なっていない可能性があります。

例外もいますが、一般的にはただ闇雲に筋トレをしていても筋肉は必ずしもデカくなるわけではありません。

筋トレ以外にも気をつけなくてはいけないことはいくつかあります。

ということで今回は、筋肉をつかない人がやってしまっている原因を4つ紹介していきたいと思います。

①筋トレの仕方が間違っている

前述でも触れましたが、筋トレをしていても筋肉がつかない方は筋トレのやり方を間違っている可能性があります。

筋肉が中々つかない人のパターンとしてよく見受けられるのは、

・フォームが間違っている

・限界まで追い込めていない

・重量と回数が毎回適当

・種目が毎回適当

・対象筋肉に意識できていない

重量を回数は次回行うときに忘れない為にも、記録することを推奨します。

記録することによって、次回は今回の記録を越えようと頑張るモチベにもなります。

最初のうちは、種目が毎回変わるのもあまりオススメできません。

毎回種目が変わると、進歩してる実感が湧きづらいのと、毎回違うのでフォームが上達するのにも時間がかかります。

フォームに関しては、正しく行わないと怪我する可能性もあります。

幸い、フォームなどは近年ではネットで調べれば基本は教えてくれます。

しかし、情報が多すぎて何が正解がわからなくなった方、または調べた内容と同じように行なってもピンと来ない方は、パーソナルジムをオススメします。マンツーマンでトレーナーが教えてくれるので、筋トレの上達も早くなります。

②食事管理が適当

どんなに筋トレを頑張っても筋肉を作る材料がなければ、筋肉は成長しません。

食事がその材料として担ってくれます。

ただし、なんでも食べて良いわけではありません、ジャンクフードやお菓子など好きなように食べていれば当然ただ太るだけです。

タンパク質、脂質、糖質のバランスを考えて摂ることが筋肉をつける、あるいはダイエットを成功させる大事な要素となってきます。

③睡眠不足

睡眠は成長ホルモンを分泌してくれるので、筋肉の成長にも貢献をしてれます。

しかしその逆で、睡眠不足だったり睡眠の質が悪かったりすると、成長ホルモンが分泌されづらくなり筋肉が成長しにくくなります。

筋トレ自体も寝不足によってパワーが出にくくなり、怪我の原因にもなりかねません。

どうしても睡眠をしっかりとれない場合は、休息日を設けてあげたりしっかり体を休ませてあげることもしましょう。

 

※質の良い睡眠のとり方についてこちらで詳しく記事にしてます!

https://calorietradejapan-niigata.com/85/

④有酸素運動のやりすぎ

 

筋肉をつけることを考えたら有酸素運動のしすぎはオススメできません。

有酸素運動は脂肪燃焼に大きく貢献してくれますが、やりすぎてしまうと筋肉もエネルギーとして使われ分解してしまいます。

目安は、息が弾むぐらいの軽い有酸素運動を30〜40分の内で済ませましょう。

まとめ

おさらいすると、筋肉が中々つかない人の原因は、

・筋トレの仕方が間違っている

・食事管理が適当

・睡眠不足

・有酸素運動のやり過ぎ

の4つをピックアップして紹介しました。

筋肉がつかなくて諦め勝てた方は、この項目で心当たりがあるのならば改善する余地があるということです。

是非、この記事を参考に実践してみましょう。

ご閲覧ありがとうございました!

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