効率的に脂肪燃焼を!有効的な有酸素運動のタイミング3選
日頃ダイエット目的で有酸素運動をしている方は、行うタイミングは意識したことはありますでしょうか?
実は、行うタイミングによって脂肪燃焼効率が良いタイミングがあったりします。
そこで今回は、効率よく脂肪燃焼ができる有酸素運動のタイミングを3つ紹介したいと思います。
8月もそろそろ終わり、運動のしやすい時期になってくるので、これを機にダイエットしようと思っている方は、是非閲覧してみてください!
ダイエットに効果的な有酸素運動のタイミング3選
①朝イチ(空腹状態)
基本、有酸素運動を行うと脂肪の前に体に貯蓄されている糖質をエネルギーに変換して消費します。
ですので、有酸素運動を行なってから脂肪を消費するまでには時間がかかるということです。
しかし、朝イチの場合は空腹の状態ですので糖質も枯渇しています。
その状態から有酸素運動を始めると脂肪を真っ先にエネルギーとして消費してくれて、効率よく脂肪燃焼をすることができます。
とはいえ、仮にも空腹状態なので軽く息が弾むぐらいの有酸素運動を30〜40分に収めておきましょう。
それ以上行うと、筋肉をエネルギーとして消費し始め筋肉が落ちるのと、体調不良になってしまう可能性もあるのでやり過ぎには気をつけましょう。
②食後1〜1.5時間後
食後1〜1.5時間後は血糖値の上昇がピークになります。
そこのタイミングで有酸素運動をおこうなことによって血糖値の上昇と中性脂肪値を抑えることができます。
食後直後の有酸素運動は食事した食べ物の消化不良を引き起こす原因になりかねないので、避けましょう。
③筋トレ後
無酸素運動である筋トレ後は、成長ホルモンが分泌されます。
この成長ホルモンは脂肪を燃焼させる効果があるので、筋トレ後に有酸素運動を行うと効率的に脂肪燃焼することができます。
このタイミングの有酸素運動も、長くても30分ぐらいの軽く息が弾む程度の軽い強度で行いましょう。
あまりやりすぎると、筋肉を落としかねないので気をつけましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はダイエットに効果的な有酸素運動のタイミング3選を紹介しました。
有酸素運動を行なっているのに中々効果が出ないといった悩みを持った方は、是非この記事を参考にして有酸素運動を行なってみてください。
ご閲覧ありがとうございました!